各社派遣社員の契約期限前、契約解除を行って物議をかもした。今年は、在庫調整が進んで、
去年後半のような低稼働状況では、なさそう気配。それでも、これまでとは、風向きが大分
違ってきている。
今後もGMブランドをよろしくお願いいたします。
今月、General Motorsが、連邦破産法申請を行い、現在国有化に向けて調整中だと
いう。クライスラーは、とっくに破産法申請した。トヨタは、今年8000億円の営業赤字が出る
見込み(たぶん上方修正されるんじゃないかと思うけど)だし、今景気のいいのは、「軽」が売れ
てるスズキくらいなものだろう。そいうや、昨日、メルアド登録してるGMジャパンから、今回の件
のいきさつと今後について、簡単なメールが入ってた。別に、支障になるもんでもないから、
のせてみよう。
お知らせ
GMアジアパシフィックジャパンの親会社である米国ゼネラルモーターズは、
6月1日に発表された事業再編計画に基づき、新しく生まれ変わるGMとして
競争力の高いビジネスを展開していきます。
日本でも同様に、お客様ならびに販売店に対し、ゼネラルモーターズブランド
GMアジアパシフィックジャパンの親会社である米国ゼネラルモーターズは、
6月1日に発表された事業再編計画に基づき、新しく生まれ変わるGMとして
競争力の高いビジネスを展開していきます。
日本でも同様に、お客様ならびに販売店に対し、ゼネラルモーターズブランド
の商品に関して車両販売、部品の供給並びにメーカー保証を含む一連の
サービス業務を継続してまいります。
今後もGMブランドをよろしくお願いいたします。
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若い世代の車離れが、進んでいると言われる。多分、まちがいないことだ。よく思う
のは、若者文化に車が、めっきり登場しなくなったこと。トレンディードラマ(??その
ものが、ないかもしれぬが)、歌謡曲、映画などに車が全然登場しなくなったこと。
それに代わり、目立つようになったのが、ミニバンタイプ乗用車のCMの多さ!それ
に、ECOカーの話題の多さ!
多分、90年代後半から世紀末くらいは、大学生さえこんなECOブームが、来るなん
て予想していなかったはずだ。それが、2007年くらいから、メディアが、こぞって地球
温暖化対策、エネルギー問題、環境問題、毎日毎日、大キャンペーンをはったもん
だから、一気に自動車をとりまく世界が変わってしまった。
そんな状況の中で、わが身に翻ってみると、確かに以前より自動車に対する興味
は、半減した感じがしないでもない。ただ、よく考えてみると国産新車に興味がない
だけであって、まだ多少は、魅力を感じないわけでもないし。
さあ、そこでこのブログとなるわけだけど、こんな自動車環境逆境といえる状況の中、
顰蹙を買うかもしれない話題にも触れながら、時々書いてみよう。
ただし、カーライフ以外にも、文学、歴史探究等、書きこむつもりでもいる。もしかし
たら、そっちの方が、多くなってしまったりして・・・・・
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