2009年7月11日土曜日

GMAPジャパン、2010年モデル シボレー・カマロの販売を発表






 
 2010年型カマロが、発表された。もっとも外車の場合は、次年度モデルの新車は前年度後半期から
販売されるので、もうすぐ販売開始になるか、もう売ってるはず。
 ちょっと見た感じたけど、スタイリングのデザインは、バックビューとかウェストラインなんか抜群にいいと
思う。こりゃあいいなあ。それにV8版は、例によってコルベットのエンジンを積んでいる。若干表示馬力
こそ抑えているけど、実質は変わらないっていうのが事実だと聞いている。
 重量とかが、GMAP(GMアジアパシフィック)のHPなんか見たけど、載ってなかった。ただ、燃費
は、V8版で市街地6.8km/㍑、高速10.6m/㍑とのこと。ただ、先代LS1の5.6リッターV8よりも燃費
がかなり向上しているというのだから、実際はもっといくんじゃないだろうか。LS1カマロは、高速で13~
14km/㍑走ったというユーザーレビューがネットに多数ある。わがC4ZR1でも、超ハイギヤード6速
(ギヤ比0.5:1)だと高速で、バトルモードなしの時は、平気で10kmを超えていた。それも100km
なんてしょぼい速度ではない。アウトバーンスピードに近いくらいの巡航スピードで。
 そう米国車の最近のハイウェイ燃費は、かなりいいのである。あまり知られてないけどね。
 エンジンルームも写ってるけど、やっぱりプラグコードなんてないんだねえ。もうブラックBOXになって
しまった。これじゃあ、ユーザーメンテは無理。それくらい信頼性があるのか、それともプロに任せろって
ことなのか。でも、ある程度ユーザーがいじれる余地を残しても、ユーザーには楽しいんじゃないかなあ。


 1点残念なところ、オーバー6リッターだから自動車税が、な、なーんと111,000円!!
6リッター未満なら88,000円。この差が大きいと見るか、そうでもないと見るか。

 私が、はじめて6リッターオーバーの中古V8を買った時は、毎年150,000円も取られたっけ。
(今は多少下げられて111,000円になったのである。)
そのせいで、昔は6リッター未満のモデルがほとんどだったカマロが日本では、V8米国スポーティー車
では、1番多かった。コルベットも6リッター未満が、ほとんどだったけど中古でもとてつもなく高くて、多
分中古でも今の新車GTRを買うくらいの感じだったような記憶があって、滅多に見かけなかった。

 しかし、今度のカマロ、コックピットデザイン、リアビュー最高だなあ・・・・・
V8版550万円前後らしいけど。この不景気でも売れるのかなあ。


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