「165」まで行ってることがわかった。いったい、なんかあったのか?ツイッターで誰か紹介してくれたと
か?どっかの掲示板で注目を浴びたとか・・・・いずれにせよ当人にはわからないことだらけなのは確か
だが。
昨日異常をきたした車のエアコンは、うそのように絶好調に戻っていた。24度設定でも、冷えすぎ
るくらい冷える。いったい、きのうのご乱心は、なんなのだったか。やっぱり、ETCセットアップの時、へんな
パルス拾ったんじゃないか?としか考えようがないのだが。たしかに電気の配線はつながっていないし、
中間のリレー部だって結合してるわけじゃない。唯一ヒューズボックスで合流するくらいだろうか。だか
ら、電気工学?の理論上、お互いに干渉しあうなんてことはまずありえないんだけど。
やや気になるのは、といっても素人考えだが、エアコンもオートエアコンである以上、外部センサー
から状況を読みとり、電気信号に変えてマイコン制御してるってことだ。現代の車は、高級車だろうが大衆
車だろうが、制御系にコンピューターを使っているはずなんである。そこらを走りまわってる軽乗用車でも
エンジンやエアコン、場合によってはトランスミッション(軽はほとんどないかもしれないが・・・・)の変速
などがコンピューター制御なのである。これが、レベルの高い車になると走行中のサスペンション制御
までコンピュータ仕掛けになってくる。究極は、車両のあらゆるデータを読みとり、電気で動かせる仕組
みは全部が全部、中央制御コンピューターユニットでコントロールするシステムになる。ちょっと前まで
乗っていたソアラ4.0GTアクティブコントロールサスペンションバージョンがそれだった。
電気仕掛けの車というのは、ドイツ車、というかメルセデスではまったく感じなかったのだが、国産車では
長距離ドライブをすると、きまっていやーな神経性疲労が残ってしまうのを感じることたびたびであった。
なぜか神経の疲れがひどく残る。とくに翌日。鏡を見ると、日暮れころにはまるで神経衰弱みたいな感じ
になっているのに驚くことしばしばだった。なぜ、あんな風になるんだろうと考えてみたが、別の車で同じ
ように走っても、適度な心地いい肉体的疲労感が残るくらいで他は感じなかったから、デジタル信号、
パルスの影響じゃないのか?と考えるようになった次第である。それが、車の運転でパルスを初めて意
識するようになった最初じゃなかったかと思う。
電気は素人なので、くわしいこと理論的ななことはまったくの門外漢と言っていいくらいだから、正しいか
どうかわからないが、どうも車の中を電気がいきかっているような気がするのである。こういう電気信号を
介しての制御は、フライバイワイヤと言われていて、基本的に配線外に電気信号が流れるということは、
ありそうにもないという。 しかしだ。意外とヘンな誤作動を起こすのも電気仕掛けでは広く知られている
ことでもある。したがって、一見まったく関係のない電気機器同士が干渉しあって、誤作動を生んでしま
う、なんてことも、全くありえない話ではないのではないか?そんな気がするのである。案外、もっと単純
な原因だったのかもしれないが、そう考えてみたほうが、なんか不思議があって面白いとも思うし。実際、
ぜったいこんなこと、ヘンだ、ありえネーってのに結構出くわすものだし・・・・である。
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