ホッタラカシになってしまっていた。おまけになんとなく暑くなってきたし・・・・
まあ、あまり見てくれる人も最近はいないみたいだし、いいか、って勝手に無精を決め込んでしまった。
ところがだ。久しぶりにカウンター見ると驚いたことに一か月も更新してないのに、おどろくほど閲覧があっ
た。といっても、はじめからマイナー覚悟のブログだからたいしたことないが。でもこれがアメーバなら、3桁
行ってたかもしれない・・・・いや、そうだろう。同じこと書いてもアメーバだとカウントがガクンと上がるのであ
るから。ということで、しばらくぶりに更新することにした。
友人が、このところNYから日本に出稼ぎに来ているが、5月下旬から半ば公人である、あいつが全然
更新してないのよりは、まだましだ、気にすることはない、と思って図々しく再開することにする。
ちょっとWiki編集での活動がもとで、ブログが知られてしまった感も否めないが、それはそれとしておこ
う。別に悪いことやってるわけじゃなし、気に留めることでもない。
しかし、Wiki編集のHNはじめとして編集者データならびに内容において、いっさいこのブログに関わ
るデータとリンクも共有もしていないし、触れてもいないのだから、まずブログの存在は知られまいと思って
いたが、もしこの推測が当たっていたら、けっこうわかっちゃうもんなんだなあという感じか・・・・
というか、ブログではWiki参戦中って書いたしなあ、あのせいか?ごくわずかなブログ閲覧者が、
Wiki閲覧者と相乗作用を生んでしまう、なんて全然考えなかったが。ネット世界の住人、チャットや掲示
板、ついったーでもやらなけりゃ、基本孤独な旅人・・・・のはずと思ってたんだが・・・・・
そうだ直列6気筒の話、昔いいエンジンがあったのに・・・・で終わっていたんだ。あの話、続けなけりゃ
ならない。とはいえ、テンションが落ちてるし、次回テンション戻して書くことにするか・・・・・
話が変わるが、やっぱり既存メディアの代表選手TV局とネットというのは、なじまないというか、TVは
ネットなんかに本気にならないんだなあと最近思うことがある。
というのは日本テレビのあるドラマのサイトを検索していたら、もう7月も寸前だと言うのに(当時)、最終
更新日が6/16で、なんと2回放送分も、情報更新が抜けていた。
日本テレビですよ~、マイナー局じゃあるまいし、あのナベツネさんとこじゃねえか、それもゴールデン
かそのくらいの枠のドラマなのに・・・・
だいたい民放TV局も民放ラジオ局も番組関連コンテンツが10年前とまったく変わり映えしないって
のはどうしたことだろう?
だいたい各番組コンテンツが、せいぜい画面数枚程度ってのが寂しいかぎり。なんか初歩的な告知板
程度に終始してる感じだ。まあ、勝負は本番の映像で!ってことなのかもしれないが、もう少しアップした
ほうがいいのではないか?じゃなけりゃ、このネット時代生き残れないんじゃないか?って気がする。
民放各局は、そうしたていたらくだけれど、NHKだけはさすがに、ネットにもいいコンテンツを持って
いる。これだけだろう。従来メディアでネットコンテンツにも恥ずかしくないくらいがんばってるの・・・・
ここのところ、見る番組、録画する番組が圧倒的にNHKものが多くなってしまった。というか、基本的
にウィークデーは、月曜日のTVタックル(テレ朝)、火曜日のなんでも鑑定団(テレ東)、水曜日のいい
旅(テレ東)、1億人の質問笑ってこらえて(録画で飛ばし見するのだが、日テレ)くらいしか民放はまった
く見ないと言って差し支えないくらいで過ごしている。NHKだって、くだらない番組はたくさんあるが、
やはり質の高い番組に関してはまったく民放を寄せつけない状況であることに変わりなさそうな気が
する。
最近は、新興メディアに営業面で押され、コスト圧縮のためなのか、フィーの安い若手芸人をスタジオ
に集めてお笑いをやるか政治問題や芸能スポーツゴシップのトークをやるかで、多くの枠の路線が決
まってしまっているのではないかと感じている。
別にフリーで見せてもらってるのだから、なにも文句を言えた筋じゃないとは思うが、世のうつろいを
思わずにはいられない。
大学を卒業する時、TV局はまわりの学友たちに憧憬の的だった。同じクラスの女の子がフジテレビ
アナウンサー(某著名人の次女)になったり、TBS(総合職)に体育会相撲部から、勉強もろくすっぽし
てないのに多分コネで入社したのとか、最後までアナウンサーを目指しながらコネなしで全部落ちて、
親父のつてで、まだ日本に進出してきたばかりの当時はマイナーだった外資系ホテルに勤めたのもい
た。また周辺業種になる電通や博報堂なんかも、成績優秀な知り合いがどんどん採用されていった。
地方局に勤めたやつとアナウンサーに落ちまくったやつとは、なんのご縁なのか、いまだに、おいお前
という関係が続いているが、他の連中は斜陽産業の中で大変だろうなあ・・・・と思う。
しかし、やつらに言わせれば、お前みたいに会社の破綻やM&Aの連続の荒波をかぶらされるより
は、まだいいぜ、と言うのかもしれないが。
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